【社員インタビュー】土木部課長 敦賀憲一
全員で高める現場力
私は入札に関わる積算や、現場代理人として、発注者への対応、工程や品質・安全の管理、労務者やオペレーターの配置・指示まで、現場全体を進行させる役割を担っています。現在は道発注工事(農政部案件)を手掛けています。受益者である農家さんとの調整も多く、完成後に「弘栄建設」で良かったと思ってもらえる工事に仕上げることを常に意識しています。
大切にしているのは、社内で学びを回すことです。現場の評価で加点になった取り組みや、うまくいった資料・手順は、社内回覧で共有します。良いものは皆で使い、効果が薄れた手法は見直す。この更新を繰り返して、次の現場に横展開しています。ほかの会社なら隠したくなるノウハウも、私はオープンに出します。良い点も課題も含めて会社全体で共有し、評価や利益、次の入札につながる形にしていきます。

学びを現場へ
私は、現在農業を中心とした案件が多く、ITツールとの親和性も高いため、ICT導入を積極的に進めています。内容は i-Construction をはじめ ドローンを使った3次元データを用いた現場管理など多岐にわたり、自分の現場に合うツールを選んで導入を検討します。「これは現場で生かせる」と判断したものは要点を整理し、まず社内で共有し、社長に提案をします。経営層との距離が近く、気軽に相談できるので、採用の可否や試行の段取りまで話が早いのが強みです。
最初に取り入れたドローンを使用した資料説明および安全管理を皮切りに、電子黒板を用いたやクラウド写真管理などの導入を進めてきました。導入時は費用や手間の懸念に対し、評価の加点や検査時間の短縮など具体的な効果を示すことができています。効果が確認できた取り組みを着実に展開し、次の現場につなげます。
